

『私はサラリーマン出身、営業出身ですから、その目線は第一にコスト感覚、費用対効果にあります。』
『役所の仕事は、窓口業務から巨大な公共事業まですべて公(おおやけ)のお金、つまりは、我々の税金で賄
われています。だから、私は役所の仕事を細かくチェックし、ムダ使いを追及するのです。』
『赤字にはなるが区民にとって必要不可欠なサービスを提供するところ、それが役所です。介護なんかはまさ
にそうです。赤字でも必要不可欠な事業です。赤字はみんなで、つまり、税金で負担するんです。
逆に言えば、黒字になる事業を、わざわざ役所がやる必要はありません。それは市場で民間が担います。』
『役所は公のお金を使って仕事をする以上、民間よりも高いコスト感覚、高いモラル、高い見識を求められて
当然だと思います。役所の方には、それぐらいの誇りを持って仕事をして貰いたいのです。』
『税金の使い方を決めるのは、役人ではなくあくまでも議員。我々有権者が選挙を通じて選んだ議員が集う議会が決めるんです。
だから、議員の役割と責任は物凄く大きいんです。議員はこのことを常に頭に入れておかねばなりません』
『政治家は安易に増税を口にするべきではありません。まず、今納めて頂いている税金の範囲内で出来るこ
とを全てやる。足りないのなら、役人や自分達の給料をカットして、財源を捻出する。それでも足りない時
に、はじめて納税者の皆さんに増税をお願いするのが筋道だと思います。政治の世界にはやりくりがなさ過ぎ
ます。』
『今の政治権力に問題意識を持っていないのなら、わざわざ政治の世界には行きません。
今の政治権力に問題意識を持っているからこそ、サラリーマンを辞めて政治の世界に身を投じたんです。
そんな私が、政治権力の当事者である自民党で政治をやるという選択肢は有り得ません。』
『日本の政治は自民党がずっと第一党で政治権力を持ち続けていますが、それは国会だけではなく、地方議会で
もそうです。ちなみに、東京都議会は、昭和40年から44年を除き戦後一貫して自民党が第一党の座を占めています。驚きです。
もうそろそろ、都議会も変えなくてはなりません。』
『与野党の逆転という変化のない議会はどんな政治をやってきたか。まさに口利き政治です。議員が口利きをし、役
所がそれに答える。この瞬間、この議員は役所を追及できなくなります。そう、役所に借りを作るからです。
貸し借りの関係。この為、天下りがなくならないんです。新銀行東京への400億円追加出資も、役所から頼
まれ、借りがあるから、YESと言っちゃったんだと私は思っています。議会は役所のコントロール下ですよ。
東京都議会でも与野党逆転をして、役所に借りのない集団が第一党にならなくてはなりません。ご安心下さ
い。都議会落選中の関口には役所に借りは一切ありません(笑)。』
どれだけ赤字を作っても、全て税金で穴埋め、しかも、誰も責任を取らない。第3セクターの破綻処理などでいつも見られた光景です。新銀行東京も同じ。1000億円を越える赤字の穴埋めに、またまた我々の税金が投入されています。 私は、『何をやっても最後は税金で面倒をみてもらう』という役所と議会の無責任体質を終わらせたいのです。新銀行東京に関わった幹部職員、税金投入を認めてきた都議会、そして、この銀行の仕組みから経営者選びまでの全てに関わった石原都知事の責任を明確にしなくてはなりません。まずは、彼らの給料・ボーナスカット。赤字の穴埋めには、当事者の人件費を充てるのが当然です。全てを税金で穴埋めする。こんなに都民の税金を軽々しく扱う今の都政を変えなくてはなりません。私は責任の議論から逃げません。
