新しい時代の東京へ Reborn

マスコミの記事Media

関口太一が取り上げられたマスコミの記事をご紹介いたします。

都議の尖閣調査「ありがたい」2012年6月29日[産経新聞]

2012年6月29日[産経新聞]

都の尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画にからみ、都議有志が海上から調査したことについて、石原慎太郎知事は28日の定例会見で「とてもありがたい。最後は議会に決めてもらうことだ」 と述べた。知事は購入議案を12月定例会にも提案したい考えを示している。

調査は野田数(無所属)、栗下善行、小山有彦、鈴木勝博、関口太一、滝口学、柳ヶ瀬裕文(以上民主)の各氏が参加。都が購入を目指す 魚釣島、北小島、南小島、久場島の4島周辺を、民間団体の漁業活動に加わる形で回った。

記事抜粋(石原知事コメント記事)石原知事会見ファイル-尖閣問題で都議が現地視察した2012年6月29日[東京新聞]

記事抜粋(石原知事コメント記事)

国家に代わる案件が東京の裁断で決まる自覚を持ってらっしゃる。本会議の質問とか、むしろ民主党の方が積極的な感じ化した。とってもありがたいことです。

民主都議11人が造反2012年3月30日[産経新聞]

都の平成24年度一般会計予算などは29日、都議会本会議で可決された。築地市場の豊洲移転に絡む中央卸売市場の豊洲移転に絡む 中央卸売市場会計予算案で、民主党は予算特別委員会に続き、汚染土壌の処理完了後の建設着手を求める付帯決議付きで賛成したが、 会派所属議員50人のうち馬場裕子議員団長を含む11人が「この汚染対策で食の安全は確保できない」などと造反した。

造反者は、民主が築地市場移転に反対を掲げた21年の都議選で初当選した1期生が多くを占めた。関口太一議員は「都が汚染対策を優先し 、26年度開場にこだわらない、との話があれば考えた」と修正案提出も模索したとし、「汚染除去が本当に可能か分からないうちに賛成はできなかった」とした。

民主で造反の波乱2012年3月30日[東京新聞]

新年度一般会計予算案や帰宅困難者対策条例案などを可決し、二十九日に閉会した都議会。築地市場(中央区)の移転する江東区豊洲 の土壌汚染対策費などを盛り込んだ新年度中央卸売市場会計予算では民主所属議員のうち十一人が造反し、反対に回る波乱があった。

一期目の関口太一氏も造反。「(二十六日の予算特別委で)都から、安全確保のため十四年の開場にこだわらないとの答弁があれば 賛成したが、得られなかった。苦渋の判断」と述べた。

関口太一氏 区の行政改革訴えに区民共感2005年2月6日[都政新報]

世田谷区選挙区(定数8)の予定候補関口太一氏(29)は2年ほど前まで普通のサラリーマンだったが、 03年4月に職を辞して区議選に出馬。最年少での当選を果たしたばかりだ。それだけに、区政における税金の使い方に関する指摘は厳しい。例えば、世田谷区で各種団体や個人に助成される115億円規模の補助金について、不透明な交付決定プロセスと交付後の検証不足を問題視。

「補助金が一部の既得権化している」と議会で質し、区側はそれを認め、今後改善していく旨の答弁を引き出した。このほか、区の外郭団体であるサービス公社や庁有車運転手の高コスト体質問題を取り上げ、民間開放を求める。訴えの合理性に共感する区民も多い。

「世田谷区を変え、日本を変える」。行政改革に邁進する世田谷の若き志士が、都政に切り込む。

「これまで同様、生活者の感覚でで、当たり前のことを当たり前に訴えていくつもりです」

政治の中の若者たち ~政治的無関心の風潮に反抗するインターン生2004年7月4日[The Japan Times]

悲しいことに日本人、特に若者たちは政治に対して興味を失っている。ところが東京在住の田倉三葵さん(21)はその例外だった。18歳のとき、彼女は高校の交換留学でアメリカに渡った。それはちょうど大統領選挙の年で、彼女の友人たちはホワイトハウスでの競争に興奮していた。しかしその政治に対する熱狂は、田倉さんにとって目新しいと同時にショックなことだった。

「私は日本の政治について何も知らなかったし、彼らの質問に対して何も答えられなかった自分を恥ずかしく思いました」 記事全文へ

VIVI「いい男セレクション/政治家部門」2004年5月[増刊号VIVI「グラマラス」]

区議会議員、関口太一さん

世田谷区議会議員の関口さん。前職の商社勤務時代に培った経営感覚を思う存分活かし、議会で大暴れしています。情熱溢れる若き議員に注目!

2003年11月13日[週刊文春]

…公務員運転手の問題は大田区に限らない。世田谷区議の関口太一議員も厳しい。

「世田谷区にも公務員運転手が本庁舎だけで十二名います。平均年収は約七百二十万円。職員幹部用なので、区内を一日二十キロ走るだけでこの金額です。タクシーの運転手さんは一日百八十キロ走って年収は三百万円ほど。区庁舎で待機しながら、ゴルフの素振りをしている姿を見るとどうにも納得できない」